【簡単】膣トレのやり方!メリットだらけの「骨盤底筋トレーニング」で名器を手に入れよう!

膣トレのやり方 トレーニング
膣トレのやり方

この記事でわかること

皆さんは「膣トレ」ってご存知ですか?

その名の通り、膣のトレーニング、正式には「骨盤底筋」と呼ばれる部位をトレーニングする方法です。

この膣トレは様々な膣のトラブルを予防するばかりでなく、メリットも多くあるという事で近年注目を集めています。

最近では女優の板谷由夏(42歳)さんも膣トレにハマっているという事をテレビで公言される程メジャーになってきた「膣トレ」。

そこで今回は膣トレのやり方からメリットなど詳しくリサーチしましたのでご紹介します!

膣のゆるみで引き起こされるトラブルとは!?産後は特に要注意!

膣の緩みで引き起こされるトラブルとは!?

あなたは自分の膣が「ゆるくなった」と感じた事はありませんか?

  • くしゃみで尿漏れしそうになる
  • 夜の彼の反応が悪くなった
  • 自分も感じにくくなった
  • 運動不足の自覚がある
  • 下半身がたるみはじめた
  • 性交渉時や座った時に空気が入り、おならのような音が鳴ってしまう
  • お風呂やプールで膣に水が入る
  • 尿を途中で止めることができない

これらの項目に1つでも当てはまったら膣が緩んでいる証拠かも!

そもそもなぜ膣は緩むのでしょうか?

その理由は大きく分けて2つ!

1つ目は「出産」
あなたの骨盤から3kg前後の赤ちゃんが出てくる訳ですから、膣が伸びてしまい緩んでしまうという訳です。

2つ目は「加齢」
加齢により膣の筋肉が衰え、そのまま膣のゆるみへと繋がってしまいます。

他の筋肉と一緒で、膣の筋肉(骨盤底筋)もトレーニングしなければ低下してしまうのです。

膣の緩みで起こるトラブル

膣の緩みで起こるトラブル

膣が緩む事で日常生活にどのような影響があるのでしょうか?

まず膣がゆるむと、くしゃみをしただけで尿が漏れるという尿漏れ、更にトイレに行く回数が増える(頻尿)といった症状が出て来ます。

更に便秘の症状や、お風呂上がりに膣からお湯が流れ出てくるといった症状も膣がゆるんでいるサインです。

そしてこれ位ならまだマシですが、膣のゆるみは病気を引き起こす可能性もあります。

出産を経験した60歳以上の女性に多い「子宮脱」

子宮脱とは 子宮脱 (しきゅうだつ、英: uterine prolapse) とは骨盤臓器脱の一形態で、子宮が陰門外へと脱出した状態。

引用元:子宮脱-Wikipedia

更に運動不足の20~30代に多い「膣下垂(子宮を支える膣の筋肉がゆるんで外にたるんで出てくる症状)」。

といった事も起こってしまいます。

また、膣が緩む事でセックス時にパートナーの快度が鈍くなってしまい、気持ちよく感じないという事も。

パートナーのためにも、膣の締まった名器を女性としては目指したいですね。

膣トレで骨盤底筋を鍛えよう!

膣トレで骨盤底筋を鍛えよう!

では膣トレとは具体的にどこを鍛えればいいのでしょうか?

まず、膣の周りというのは複雑に筋肉が入り組んでおり、これらを総称して「骨盤底筋群」と呼びます。

この「骨盤底筋」が弱くなる事で膣圧が弱まり、様々なトラブルが起きるのです。

骨盤底筋も他の筋肉と一緒で、トレーニングしなければ年齢と共に衰えていくばかり!

逆に言うとこの骨盤底筋をトレーニングすれば様々なトラブルは収まるのです。

自宅で簡単!膣トレのやり方

ここでは具体的に膣トレのやり方をご紹介して行きます。

どれも自宅で簡単に出来るものを厳選しましたので、是非挑戦してみて下さい!

お尻を引き締める膣トレ

お尻を引き締める膣トレ

出典:https://news.mynavi.jp/

まずは一番簡単なやり方から。

その場に立って、ギューっと肛門を引き締める事で骨盤底筋を鍛えるという方法です。

  1. 足を肩幅に開いて経ちます。
  2. ゆっくりと息を吸いながら、膣を引き上げるイメージで肛門を引き締める。
  3. そのまま5秒間キープ
  4. 息を引きながらゆっくり元の状態へ戻る

まずは1日5セットを目標に行いましょう。

慣れてきたら「インナーボール」と呼ばれる膣トレグッズを使って、このトレーニングを行うとより効果的です。

スクワット

膣トレにはスクワット

スクワットは誰もが一度はやった事のある筋肉トレーニングと思いますが、実は膣のゆるみにも効果的なんです。

更にスクワットは下半身全体のトレーニングになるのでメリットもたくさん!

やり方のコツは、スクワットで立ち上がる際にギュッと肛門周辺を引き締める事!

お尻に力を入れて腰を前に突き出す感じで立ち上がりましょう。

1日20回からスタートして、毎日継続するのが理想です。

スプリットスクワット

膣トレにはスプリットスクワット

こちらはスクワットの進化形。より負荷を高くして、骨盤底筋に刺激を与えます。

やり方は片方の足を後ろに引き、そのままスクワットするだけ!

より負荷を高めたい場合は、後ろの脚を椅子や台に置くと負荷が高まります。

こちらも足を上げるときに肛門の収縮を意識する事でより骨盤底筋へと刺激が伝わります。

左右10回ずつ、スクワットと合わせて毎日行いたいトレーニングです。

ヒップブリッジ

ヒップブリッジはお尻を鍛えるトレーニング。

スクワットがキツい方や、太ももの筋肉増加を気にされる方にオススメのトレーニングです。

やり方は仰向けに寝て膝を立て、お尻の筋肉を使って腰を上に持ち上げるだけ。

この場合も、肛門周辺に力を入れるのがポイント!

体が一直線になるまで腰を持ち上げたら、そのままお尻に力を入れて5秒間キープ。

あとは息を吐きながらゆっくり元に戻すだけ。

こちらは1日20回からスタートし、毎日継続するのが理想です。

膣トレのメリット

それでは膣トレ・骨盤底筋を鍛える事でどんなメリットがあるのでしょうか?

①尿漏れが無くなる

くしゃみをするだけで尿漏れをしていたら日常生活も安心して送れませんよね?

尿漏れの原因である膣のゆるみを改善するだけで、いつ漏れるか分からない不安から解放されます。

男性なら笑ってその場をやり過ごせるかも知れませんが、女性にとって尿漏れは本当に不安。

これが無くなるだけで毎日を楽しく過ごせます。

②子宮脱の防止

加齢と共に骨盤底筋は衰えていき、それが原因で子宮が膣から出てきてしまう「子宮脱」が起こるという事は前途しました。

膣トレをして骨盤底筋を鍛える事によって、子宮を支える力が強くなり、この「子宮脱」も防止出来ます。

子宮脱による感染などの二次的な疾患の予防にも繋がります。

③月経前症候群(PMS)の軽減

月経前症候群(PMS)は月経の7~10日前から身体的、精神的に不快を感じるようになり、月経が始まると共にその症状が無くなるという病気です。

原因は未だにはっきりとは解明されていませんが、膣トレを行う事でこのPMSが軽減された!無くなった!という声も上がっています。

生理前のイライラが収まる事で、自分だけでなく周りの人も喜ぶかもしれません。

④不感症の改善

セックス時に全く快感やオーガニズムを感じない事を「不感症」と呼びますが、膣トレでそれも改善出来ます。

膣トレをする事で、骨盤の中の血液循環が上がって代謝がよくなる事で感度が増すという訳です。

愛するパートナーとの性交渉であれば、なおさら自分も気持ちいい方がいいですし、その方がパートナーも喜んでくれますよね。

⑤パートナーの感度も上がる

膣トレをする事で膣の「締まり」が良くなります。

この事でパートナーの感度が上がり、「気持ちいい」と思って貰えるのではないでしょうか?

性器の大きさも人それぞれで一概には言えませんが、ゆるゆるの膣よりキュっとしまった名器の方が男性に喜んで貰えるのは目に見えていますね。

まとめ

普段あまり気にする事のない「骨盤底筋」。

しかし膣トレで骨盤底筋を鍛える事で様々なトラブルを防止するばかりでなく、違うメリットも多い事が分かりましたね。

骨盤底筋を鍛え始めるのに年齢は全く関係ありません。

あなたもこの記事で紹介した方法で是非膣トレに挑戦してみて下さいね♪

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